

プレシャス・コミュニケーション・ジャパンは医薬品・医療機器などの医療関連企業、新たに医療業界への参入を検討している企業、病院、保険者、官公庁など医療業界全域において、戦略から実行まで幅広いコンサルティングサービスと運用サポートを提供します。
原 暢久
プリンシパル /
デジタルマーケティング戦略
大学院で医療薬学を専攻したのち、日本ロシュ株式会社に入社。
製品担当学術に従事し、製品情報管理、新製品導入資料の作成、説明会等を担当した。その後営業本部内での臨床統計の必要性の高まりから本部内に臨床統計グループ構築を主導し臨床統計を担当した。
医薬品情報センター設立に参画し各種情報作成・管理・運営および海外グループ各社の情報部門との窓口、コールセンター対応にマネージャー、東薬工くすり相談研究会委員に従事。
2002年の中外製薬株式会社との統合時に統合準備委員を担当し、統合後は情報管理運営、デジタルマーケティングを担当。
2018年に株式会社プレシャス・コミュニケーション・ジャパンの設立に参加。
香西 睦
プリンシパル /
情報&コミュニケーションデザイン
1989年にグラフィックデザイナーとして独立してWEB黎明期(1996年頃)からWEBデザインを主に手がける。また、MacWorld Expo等ではマクロメディア社(現:アドビシステムズ社)の公式デモンストレーションスピーカー等も務める。
2001年より株式会社デジタルパレット(現:電通アイソバー)のスターティングメンバーとして参加。独自のデザイン論を駆使したインフォメーションデザイン論やユーザ視点を重視したユーザビリティ情報設計に基づくサイト構築やサイトデザインをコーディネートすることによって、製薬、食品、菓子、精密機器、自動車、ゴルフ用品、映像オンデマンド、英語検定、EC通販など、多種多様な大手企業サイトの新規構築やリニューアルにおいてクライアントより高い評価を得てきた。
更に、アクセス解析などの流入経路分析、SEO施策などの流入経路構築の観点から、多角的視点でWEBサイトの構造を考察し、よりクオリティの高いサイトリニューアルを実現している。
2019年より株式会社アリスマジックの執行役員に着任して製薬業界・医療業界向けWebサイトのUI/UX構築に参画し現在に至る。併せて2019年より株式会社プレシャス・コミュニケーション・ジャパンに参加。
小松 義明
プリンシパル /
企業ブランディング・サステナビリティ
小・中学校時期を海外(米国、英国)で過ごしたのち帰国。
大学卒業後日本ロシュ株式会社に入社。ケミカル部門でビタミンのマーケティング、品質保証、液晶の販売、開発、試薬部門(現:ロシュ・ダイアグノスティック株式会社)で業務管理、ビジネスプランニング、予算管理、広報部門でマネージャーとして対外広報と社内広報を担当。
2002年10月からグラクソ・スミスクライン株式会社で広報部長に従事し、医薬品業界においては日本製薬工業協会広報委員会広報委員、EFPIA JAPAN広報委員会副委員長を歴任。
2015年に株式会社バーソン・マーステラ(現バーソン・コーン&ウルフ)でヘルスケア領域のシニアアドバイザーに着任し現在に至る。併せて2020年4月より株式会社プレシャス・コミュニケーション・ジャパンに参加。
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